アラサーって何歳から

日本人の平均結婚年齢は30歳です

「アラサー」に当たる25歳から34歳の多くは結婚や婚活について真剣に考える機会が多くなります。

しかし実際に婚活を始めようとしても、そのやり方がわからないと言う方も多いのではないでしょうか?

このページでは、婚活の理想と現実を知って焦り始める前に婚活を知っていただきたいと思ます

「結婚したい」と思った時、その目的を遂げるために何をすれば良いのでしょうか?

結婚(入籍)までの過程を考えていくと、

  1. 結婚したいと思える人と出会う
  2. 結婚したいと思える人と仲を育む
  3. 結婚したいと思える人と結婚の約束をする
  4. 結婚(入籍)する

というステップを踏むことになります。

しかし、普段の毎日の中で、「結婚したいと思える人と出会う」のは簡単ではありません。

特に近年は自然な出会いから結婚するのが難しい世情であることから、結婚のきっかけを掴むために、自発的に結婚相手探し=婚活を行う人が増えてきました。

「婚活する」と一言に言っても、街コンや婚活アプリといったライトな出会いの場から、結婚相談所などの本格的なサービスまでその幅は広いのです。

 

婚活とは何か

婚活は「結婚活動」の略語で、独身の男女が、結婚相手を得るためにお相手探しをすることを言います。

「婚活」という言葉は、2008年に刊行された「婚活時代」(著:山田昌弘氏・白河桃子氏)の中で著者が就職活動をもじって使用したのをきっかけに世間に広がって行きました。

婚活と呼ばれる行動は多岐にわたっています。

合コン、街コン、親や親戚や友人、上司からの紹介によるお見合い、婚活パーティーへの参加や、婚活サイト、結婚相談所の利用…、最近は少子化対策として、自治体やNPO法人が婚活支援事業を行うケースも出てきました。

 

具体的に婚活って何するの?

公式HPから資料請求や無料相談予約をして比較検討し、利用する結婚相談所を決めます。
身分証や住民票、源泉徴収票などの各種証明を提出して会員になり、プロフィールを作成します。身元や仕事を確認してからの登録となるので安心して望むことができます

毎月一定数、希望する異性会員の紹介を受け、お見合いをし、「もっと知りたい」となったら仮交際に移ります。平均3~7回程度デートを重ねた上で、結婚前提の本交際にうつるかどうかを決めます。

結婚相談所で結婚された人の本交際開始から入籍までの期間は平均10~12ヶ月となっています。

 

婚活サイトの場合

公式サイトを見て比較検討し、利用する婚活サイトを決めます。
会員登録して身分証をアップロードで提出、プロフィールを作成します。

希望の条件を検索して、ヒットした異性会員にメッセージを送ったり、いいね!ボタンでアピールします。
相互に好印象だった場合はメッセージのやりとりが開始され、平均1週間程度のやりとりの中で会うかどうかを決めます。

その後、平均3~7回程度デートを重ねた上で、交際に発展するかどうかが決まりますが、相手の意識によっては「結婚前提」ではない場合もあります。

婚活サイトから結婚に至った人の交際期間の中央値は、1~2年と言われています。

 

婚活パーティーの場合

婚活パーティーへの参加は、各自治体や事業者のHPなどから開催日時や参加条件を調べて、HPのフォームや電話で申し込みます。

当日は司会進行にリードされながら、10人前後の異性と3分程度の自己紹介をし合い、パーティーの最後に交流を希望する異性を何人かピックアップして、カップリングすれば連絡先交換となります。

この段階ではまだ「恋人予備軍」といった立ち位置で、その後2人で何度か会って親睦を深めながら、お付き合いするかどうかを決める形となります。

お見合いパーティーも、平均3~7回程度デートを重ねた上で、交際に発展するかどうかが決まりますが、婚活サイトでの出会い同様「結婚前提」ではない場合もあります。

 

恋活アプリ、街コン、合コンetc…

先述の3つのサービスの他にも様々な婚活の手段がありますが、恋愛色が強めのサービスは、「利用者の結婚意識度の幅が広すぎる」ため、早期結婚を目指す場合はリスクが高いです。

交際に至りやすいかもしれませんが、特にこれらを利用する男性の多くはお付き合いの延長線上に結婚を意識していなかったり、意識していても覚悟を持たずにお付き合いを開始するため、交際後に改まって「結婚したい」と伝えた時に、大どんでん返しを受けてしまう可能性があります。

 

婚活はどんな人がしているの?

現在、婚活人口は600万人と言われており、活動中の人々の年齢も20代~シニア世代と幅広く、容姿・職業など本当に様々な人がいます。

ご参考として、婚活フィールドの中でも特に結婚への意識が高い人が集まっている「結婚相談所」と、「結婚色の強い婚活サイト」から、会員情報の一部を以下に取り上げました。

婚活サイトの会員データ

下の図は結婚への本気度が高いブライダルネットの会員データーです

近年は20代の婚活サイトへの参加が目立ってきています。特にアラサーと言われる25歳から35歳までが飛び向けて多いのがわかります。

ちなみにブライダルネットの会員数は男性114,775名、女性は145,419名(2017年現在)

20~30歳までの男性の割合は30.9%、同じく20~30歳までの女性は45.7%と実に半数近くが女性が占めています

女性は妊娠、出産などのライフイベントがこの年代で考える方が多いので必然的にこうなるようです。

続いて年収を見てみましょう

『ブライダルネット会員の年収』

参考(日本最大級のネット婚活『ブライダルネット』)

 

結婚相談所の会員データー

次に結婚相談所連盟下で活動する全国5万人の会員データーをご紹介します

婚活サイトほどではありませんが、結婚相談所にも20代から活動されている方が一定数います。年収においては男女共高収入な方がまだ血ます。中央値で比較しますと結婚相談所の方が婚活サイトよりも100万円以上高い収入がある方が多いようです

日本結婚相談所連盟(IBJ)加盟店 ルックフォーパートナー
のデーターでは、登録会員数/お見合い数は、会員59,000名に対してお見合い数は月平均で20,000名以上あります

また、短大・四大・大学院を卒業した方が70%以上を占めるのが特徴です。

この他にも学歴や職業においても様々な方が在籍しています。
楽天オーネットでは以下のデーターがあります

職業データー

婚活サイトの利用者は数十万人、恋活アプリを含めると2百万人規模、結婚相談所の利用者は60万人と言われています

 

なぜこんなに多くの人が婚活をするようになったか

最近では、多種多様な人々が婚活をしていますが、なぜ婚活はここまで一般化したのでしょうか。

これには以下のような時代背景が影響しているとみられます

  • 労働形態の多様化
  • 非正規雇用の男性の増加
  • 結婚しない生き方の認知
  • 一人でも生きられる時代になった

労働形態の多様化

近年ライフスタイルの多様化によって、夜勤やシフト制など労働の形も様々になり、生活範囲内での異性と出会いにくい環境の人が増えてきました

 

非正規雇用に男性の増加

下図は2012年 男性の年齢階級別人口にしめる非正規労働者の割合をしました表です

非正規雇用の男性の増加により経済的理由で結婚が困難と考えたり。結婚したくてもご縁に繋がりにくい男性が増えたのも大きな要因に一つです。

 

結婚しない生き方の認知

結婚しない生き方も認められるようになり、その結果、結婚に前向きな独身男女の母数が減り前の時代と比べて結婚したい人が、結婚しにくい時代となりました。

 

一人でも生きられる時代になった

コンビニやスーパーに深夜営業や、飲食店の台頭、クリーニングなどのサービス、家電の発達により男性は家庭を守ってくれる人を以前より必要としなくなりました。

一方女性は、社会進出により生きるのに不足ない収入を得やすくなりました。

結果として男性も女性も自立した社会人としての生活が可能になり結婚を急ぐ必要を感じなくなりました

「いずれは結婚して家庭を持ちたいし、子供も欲しいけれど、今は他にやりたい事や、やらなくてはならないことがある」と考えて結婚を後回しにしてきた結果、いざ、結婚を考えられるような時期になった時には、結婚を考えられるような異性が残っていないというケースが少なくないようです。

 

婚活が一般化した背景として、異性と出会いずらい環境の人が増えた、結婚したくない人が増えた、結婚を急がないほとが増えた。

これらの結果以前に比べて結婚に繋がりにくい世の中になった。そのため結婚したいと考えたときに自らお相手探しの行動に出る必要性が生まれたと考えられます

 

結婚したい理由は

男女共に「好きな人と暮らしたい」「子供が欲しい」「自分の家族を持ちたい」という回答が目立っています。

注目すべきは40代の男女の「子供が欲しい」割合です。

男性では、20代から40代も男性も同じように結婚したい理由に「子供」をあげていますが、40代の女性では子どもが動機の割合が著しく低下しています。

これは「子どもが欲しくなくなった」のではなく、年齢的に子どもを授かるのが難しいと考えての回答だと思います。

 

婚活にかかる費用は

婚活にはお見合い、パーティー、結婚相談所などがありますが、それらに参加したり登録するには費用はいくら必要なのでしょうか?各サービスで費用を見ていきましょう

合コン 男性 5,000円〜7,000円
女性 3,000円

街コン 男性 5,000円〜7,000円
女性 3,000円〜7,000円

婚活パーティー 1,000~4,000円

婚活サイト 2,000円〜5,000円

結婚相談所 15,000円

ネットのお見合い系 0円〜

 

婚活への抵抗感

結婚はしたいが具体的に婚活はしていない、特に婚活など特別なことをしたくない。という人も一定数存在します。

上のグラフは2013年安田生命研究所が20~30代の男女に行った調査の結果です

結婚に興味がない、交際相手がいる人を抜いて見ますと、婚活をしない理由は「自然な出会いを待ちたい」、「めんどくさい」「婚活をして良い相手と出会えるとは思えない」の順で多くなっています

 

自然な出会いを待つ

自然な出会いはお金もかからず、出会いのきっかけを周囲にいうのも抵抗を感じませんし、条件に固執しない純粋な恋愛感情ありきの交際、結婚となりやすいでしょう。

しかし、自然な出会いから結婚したいとお考えなら、客観的なデーターから言えば、結果的に思うような人と出会えない、結婚できない可能性が上がると思わなくてはいけません。

 

自然な出会いを待つリスク

自然な出会いを待つということは以下のリスクを内包しているということになります

  • いつ出会えるかわからない
  • 交際できても結婚に至れる可能性はそれほど高くない
  • 結婚に至るまで時間がかかる場合が多い
  • その交際で結婚に至らなかった場合、結婚への難易度が上がる

 

いつ出会えるのかわからない

「自然な出会いを待ちたい」と考える人は「婚活をしなくても、これから自然な出会いががあり、将来結婚できるだろう」とどこかで感じていると思われます。

しかしながら、先の「未婚者の結婚に対する今の気持ち」の図と実際の未婚率を見比べると、自然な形での素敵なご縁は簡単には起こらないのが現実と言えそうです。

また、自然な出会いを支持する割合は、30代の女性では目立って低くなっています。女性は30歳を過ぎると「自然な出会いには至れない」と感じやすくなるようです。

 

交際できても結婚に至れる可能性はそれほど高くない

自然な出会いで交際に至った場合、お相手が結婚願望があるとは限りません。

交際に至っても結婚前提とならない場合も少なくなく、数年付き合ったとしても最終的に結婚に至らない可能性がある点も注意が必要です。

 

結婚に至るまでの時間がかかる可能性が高い

ある調査によると、交際から結婚に至るまでの交際期間は約4年とのことです。

結婚相談所の場合、本交際から結婚までの期間は平均10〜12ヶ月、婚活サイトですと1〜2年と言われています。

これらと比較しますと自然と出会って結婚する場合婚活サービスを通じて出会った場合の2〜4倍の時間がかかる可能性があると言えます。

ライフスタイルから考えると、子どもを産み育てる場合婚期が遅れれば遅れる程、仕事のリタイヤの時期と子どもの大学進学など費用の捻出が負担になっていくと思われます。

例えば35歳で結婚し、40歳で第二子を授かった場合、60間近で二人目の子が大学進学となります

以上のことから、自然な出会いを求める場合は男女共に結婚の意思や相手の年齢、年収、結婚後の仕事についてより慎重さが求められると考えられます。

 

その交際で結婚に至らなかった場合、結婚への難易度が上がる

女性の場合30代になりますと自然に出会いづらくなります。このことから、26歳までに自然な出会いを済ませておかないと30歳までに結婚できない可能性が高まりますし、30歳を過ぎても自然な出会いに固執していた場合、出産適齢期を過ぎてもお相手と結婚もできていない状況になりえます。

また男性の場合も35歳を過ぎると結婚できる可能性は3%まで落ち込みます。

これらにデメリットを考えた場合自然な出会いを待つことは、早めに結婚したいと考える方にとって不安材料が多いと言わざるを得ません。こういった現状から合理的に出会える「婚活」を支持する人が増えてきたと考えられます

 

婚活への抵抗感

結婚はしたいが具体的に婚活はしていない、特に婚活など特別なことをしたくない。という人も一定数存在します。

上のグラフは2013年安田生命研究所が20~30代の男女に行った調査の結果です

結婚に興味がない、交際相手がいる人を抜いて見ますと、婚活をしない理由は「自然な出会いを待ちたい」、「めんどくさい」「婚活をして良い相手と出会えるとは思えない」の順で多くなっています

 

自然な出会いを待つ

自然な出会いはお金もかからず、出会いのきっかけを周囲にいうのも抵抗を感じませんし、条件に固執しない純粋な恋愛感情ありきの交際、結婚となりやすいでしょう。

しかし、自然な出会いから結婚したいとお考えなら、客観的なデーターから言えば、結果的に思うような人と出会えない、結婚できない可能性が上がると思わなくてはいけません。

 

自然な出会いを待つリスク

自然な出会いを待つということは以下のリスクを内包しているということになります

  • いつ出会えるかわからない
  • 交際できても結婚に至れる可能性はそれほど高くない
  • 結婚に至るまで時間がかかる場合が多い
  • その交際で結婚に至らなかった場合、結婚への難易度が上がる

 

いつ出会えるのかわからない

「自然な出会いを待ちたい」と考える人は「婚活をしなくても、これから自然な出会いががあり、将来結婚できるだろう」とどこかで感じていると思われます。

しかしながら、先の「未婚者の結婚に対する今の気持ち」の図と実際の未婚率を見比べると、自然な形での素敵なご縁は簡単には起こらないのが現実と言えそうです。

また、自然な出会いを支持する割合は、30代の女性では目立って低くなっています。女性は30歳を過ぎると「自然な出会いには至れない」と感じやすくなるようです。

 

交際できても結婚に至れる可能性はそれほど高くない

自然な出会いで交際に至った場合、お相手が結婚願望があるとは限りません。

交際に至っても結婚前提とならない場合も少なくなく、数年付き合ったとしても最終的に結婚に至らない可能性がある点も注意が必要です。

 

結婚に至るまでの時間がかかる可能性が高い

ある調査によると、交際から結婚に至るまでの交際期間は約4年とのことです。

結婚相談所の場合、本交際から結婚までの期間は平均10〜12ヶ月、婚活サイトですと1〜2年と言われています。

これらと比較しますと自然と出会って結婚する場合婚活サービスを通じて出会った場合の2〜4倍の時間がかかる可能性があると言えます。

ライフスタイルから考えると、子どもを産み育てる場合婚期が遅れれば遅れる程、仕事のリタイヤの時期と子どもの大学進学など費用の捻出が負担になっていくと思われます。

例えば35歳で結婚し、40歳で第二子を授かった場合、60間近で二人目の子が大学進学となります

以上のことから、自然な出会いを求める場合は男女共に結婚の意思や相手の年齢、年収、結婚後の仕事についてより慎重さが求められると考えられます。

 

その交際で結婚に至らなかった場合、結婚への難易度が上がる

女性の場合30代になりますと自然に出会いづらくなります。このことから、26歳までに自然な出会いを済ませておかないと30歳までに結婚できない可能性が高まりますし、30歳を過ぎても自然な出会いに固執していた場合、出産適齢期を過ぎてもお相手と結婚もできていない状況になりえます。

また男性の場合も35歳を過ぎると結婚できる可能性は3%まで落ち込みます。

これらにデメリットを考えた場合自然な出会いを待つことは、早めに結婚したいと考える方にとって不安材料が多いと言わざるを得ません。こういった現状から合理的に出会える「婚活」を支持する人が増えてきたと考えられます

 

婚活とは まとめ

未婚化、晩婚化が進み「結婚しにくい世情」を反映して、婚活への抵抗感は年々薄くなっているように見えます。
一方で、男女それぞれに理想のお相手像があり、人気が集中しやすい市場であるため、婚活市場は競争の場と化しています

自然な出会いを待ち続けるよりは、婚活をして結婚願望のある異性との出会いを増やした方がチャンスを得やすいのは、言わずものが名ですが、婚活をしたからと言って簡単に結婚に至れないのが現実です。

思ったように事が運ばず、心身ともに疲弊する「婚活疲れ」に陥り、苦しんでいる方も少なくありません。

婚活をしている期間は、お相手を求める多くの男女にとって茨の日々となっています

 

とは言え希望はある

婚活は簡単ではありませんが、婚活を安易に捉えず対策を講じて慎重に望む事であなたの幸せな未来を引き寄せる堅実な手段となります

もしあなたが今結婚という新たなフィールドに辿り着きたいと強く感じているなら婚活しようかどうかで迷っている時間を、あなたの婚活攻略時間に変えられることを強くお勧めしたい

私の時間もあなたの時間も砂時計のように今もこぼれ落ちて消えていきます。人生は有限で時間は決して戻りません

悔いのない選択をされることを願います